為になる名言第一回 〜ニコラテスラ〜(付随情報も)

天才とは99%の努力を無にする1%のひらめきのことである。」〜ニコラテスラ

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僕が一番好きな偉人で、彼の一番好きな名言です。彼の名言を探してて気づいたのですが、そんなに名言はないようです。多分研究に熱中してそれ以外のことは眼中になかったのでしょうね。

この名言の経緯として、エジソンの「天才とは、1%の閃きと99%の汗である」への皮肉という噂もあります。(エジソンもいい名言がたくさんあるので次回紹介します。)

彼は7月10日にオーストリアで生まれました。幼い頃から天才さを発揮していたそうなのですが、デンという兄がいてテスラ以上の天才と呼ばれていたそうです。ところが、テスラが5歳の時になくなってしまいました。そのまま生きていたら世界を変える発明をしたことは間違いありません。テスラはその兄の死をきっかけに幻覚を見るようになります。その幻覚の中で自由にテスラは実験ができたことからテスラをここまで偉大な人にしたのは兄の存在が大きかったのでしょう。

次回はエジソンの名言を投稿したいと思います。

IQ135の脳を作る Part4 - IQが高い偉人5選!から読み解くIQの上げ方

IQが高い人には相関関係があるのでしょうか?例えば、都会で生まれたか田舎で生まれたかはIQに影響するのか、それとも生まれた時点でもう決まってしまい、一生変えられないものなのでしょうか?

今回は歴史上のずば抜けて高いIQを持っていた偉人5人からIQが高かった理由が、遺伝の影響が強いのか、その人の努力次第だったのかを探っていきます。

 

アインシュタイン(IQ:160)

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・5歳でモーツァルトをたしなむ

モーツァルトの曲を聴くとIQが上がると言われています、それが影響しているのでしょうか

 

・学校が大嫌い

偉人や頭がずば抜けている人は学校を嫌う傾向にあります

 

・好きなことに没頭していた

やはり天才は集中力が違うようです、研究に没頭し、よく自分のスーツケースをどこかに忘れていたそう

 

・子供の頃から数学に興味を持っていた

やはり、数学ができる人はIQが高い傾向にあるようです、これから紹介する偉人はみんな数学が得意でした

 

ニコラ・テスラ(IQ:240)

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・数学が子供の頃からずば抜けていた

 

・8つの言語を話した

2ヶ国語以上話せる人は一つしか話せない人に比べ、IQが高いという統計があります。それが8つなので相当でしょう

 

・音楽や哲学にも精通

音楽とIQには深い関係がありそうです

 

・兄がテスラ以上の天才

遺伝はやはりIQには大事な要素ということですね

 

スティーブン・ホーキング(IQ:160)

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・中学で計算機を発明、その後も天才的な発明を数多く輩出

IQが高いと素晴らしい発明をしやすいのかもしれません

 

・クラシックが好きだった

ここでも音楽が出てきます

 

・授業が馬鹿らしかった

 

ジョン・フォン・ノイマン(300以上)

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・語学が堪能だった

 

・音楽が大嫌い

ここは他の偉人と違い音楽が嫌いだったそう。その理由が音楽の授業中数学の本を隠れてみていたからだそうです。ちなみに運動も全くできなかったそう

 

・子供の頃から数学が好きだった

 

・読書が大好き

イーロンマスクも無類の読書家だといいます、読書は頭を鍛えるのに重要な要素なようです。

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ(IQ:190)

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・絵画、音楽、数学、科学、発明、地学、等々に精通していた

人類で最も多才な偉人として知られています。実際、自分が知らない分野のことを勉強すると脳が刺激され、IQが上がるそうです

 

・飽きっぽい

天才はなんでもすぐ飽きる

 

まとめると、数学と音楽はIQにとても関係があると言えるでしょう。IQをあげたい場合、学校の数学はもうちょっと興味を持って、暇な時はモーツァルトを聴きましょう。

あと言語は日本語だけでなく、もう一つ二つ違う言語を話す特訓をすると、脳をガラッと変えられること間違いなしです!!

IQ135の脳を作る Part3 - IQを上げる食べ物

ここまで脳を訓練しIQを上げる方法を紹介して来ました。が、根本から変えるにはやはり食生活を変える他ありません。かの有名なニコラ・テスラですが、菜食家で、肉は食べなかったそうです。やはり、食べ物と脳には相関関係があると言えるでしょう。

 

IQを上げる食べ物

・カレー

カレーを食べる人は食べない人に比べ、7もIQが上なことがわかっています。イチロー選手もよく食べていることから、信ぴょう性は高そうです。

・魚

魚に含まれるDHAという栄養が、脳に良い影響を与えています。魚大国の日本人としては嬉しい情報ですね

・オレンジジュース

オレンジに含まれるビタミンCが脳に働きかけるそうです、かと言って砂糖が多く含まれるので、飲み過ぎは禁物です。

・ブドウ糖

脳の原動力となるブドウ糖ですが、フルーツから多く摂取できます。ブドウ糖単体でも売られているので、ここぞという時にはそれを試してみるのがいいかもしれません。

・ガム

こちらも多量の摂取は禁物ですが、噛むことによって脳が活性化されます。頭がぼやっとする朝に噛むと脳がシャキッとします。ぜひ試してみてください。

・コーヒー

直接脳とは関係ないのですが、カフェインで脳を起こすことができるので、頭を働かすことができます。

 

IQを下げる食べ物

・バター

・マーガリン

・チーズ

・お菓子

・揚げ物

太りやすい食べ物はIQを下げてしまうようです、これからはファストフードを食べるのを控えないといけませんね汗

 

 

すぐに食生活を変えるのは困難なので、少しずつ変えていきましょう。今日のランチはマックではなく、サラダにしてみませんか?

IQ135の脳を作る Part2 - 究極奥義「瞑想」

第二回でとうとう紹介することになってしまいました。これをすれば他のことはほぼいらない、究極の習慣。「瞑想」

最近注目を浴びている瞑想ですが、なんとIQを向上させることができるのです!最近では多くの有名人が瞑想を実施していると言っています、グーグルでは会社で瞑想を促進しているそうです。研究ではなんと15分の瞑想を1年間すると、平均して15もIQを改善されることが明らかになっています。他にもこんなメリットが、、

健康面

ストレスの大幅な軽減、不眠症の改善、15分で1時間の睡眠分体を休められる。

勉強、学習面

記憶力、集中力の向上、やる気の増加。IQの向上

 

他にもたくさんのメリットが報告されています。例えば自分自身瞑想を始めてから、頭痛腹痛が一切起こりません。ではみなさん瞑想はどうやってやればいいの?ときになると思います。今回はやり方も紹介しちゃいたいと思います!

 

瞑想を難しく考えず、基本から始めてみましょう。まず意識するのはゆっくり呼吸姿勢を正す鼻から吸って口から吐く、それをできるだけゆっくりと、1分に5〜6回が目安です。それに慣れてきたら、呼吸に集中し、他のことは考えないようにします。もし雑念が入ってしまっても意識を呼吸に戻すのを繰り返します。最初は雑念がこれでもかというほどに来ますが、落ち着いて意識を戻しましょう。

おすすめなのが、瞑想をしている動画をみてそれを真似てみることです。基本ができていればどんな形でもいいんです。私はこのポーズを真似てやっています。

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IQ135の脳を作る Part1 「N-back」

今企業や学校などで、偏差値以上に注目されているIQをこのブログに書いてあることを実践すれば135以上にできます!

今回紹介するIQトレーニングはその名も「N-back」。具体的には簡単な計算を行うのですが、今見ているものを入力するのではなく、2,3回前に出てきたものを入力しないといけないので、頭の中に一旦しまって置かなければなりません。そうするとウォーキングメモリというのが鍛えられます。ウォーキングメモリとは一時的に記憶をしまっておく領域のことで、短期記憶とも言います。これは実生活でも使うことが多く、例えば電話中に電話番号を聞く時、メモを取らなくても、11桁の番号がすらっと覚えられたり、もう少し鍛えると、バイトなどで注文をとる際に、大量のオーダーが来てもメモを取らなくても覚えられるようになります。(店長に怒られそうですが笑)

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・N-backの種類

これには色々種類があり、ただ計算をするだけのものもありますが、色や場所を覚えたり、最近ではDual N-backという、二つのことを同時に覚えるものもあります。appStoreでN-backと検索すれば何個か出てくると思います。

 

 

ちなみに僕は、1ヶ月くらいこの計算N-backを続けていますが、2つもどるからスタートし、今では4つまでできるようになりました。生活の中でも、いつもは一瞬で忘れそうなことが、覚えていることが結構あります。これはIQを上げることは間違い無いので、まず第一歩として、N-backを始めてみてはいかがでしょう。

為になる名言第3回 〜アルバート・アインシュタイン〜(付随情報も)

失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である。」-アルバート・アインシュタイン

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舌を出した写真で有名な彼ですが、彼は写真が大嫌いで、いきなり撮られた時にその写真を使えないものにするため、舌を出したそうです、決してお茶目というわけではないですよ笑。今回はそんな彼の名言と経歴から、成功の秘密を解き明かそうと思います。

彼は1979年3月14日にドイツで生まれました。やはりこの人もエジソンと同様、子供の頃から色々なものに興味を持っていたそうです。なんと5歳の頃からモーツァルトを聴き、バイオリンを引いていたそう。(モーツァルトは天才を作る曲??)その後数学で突出した才能を発揮し、色々な功績を残すわけですが、今回の名言から注目したいのは、彼でも失敗をしていたこと。失敗を恐れる人は多いと思いますが、それと同時になににも挑戦しない人になってしまいます。偉人の名言などを見ていると口を揃えて、失敗したほうがいいと言います。彼らから学び、失敗してもいいから挑戦してみよう、と考えを改めることが成功の鍵の一つかもしれませんね。

為になる名言第2回 〜トーマス・エジソン〜(付随情報も)

「私は働いたことがない。やってきたことは全部趣味だ。」〜トーマス・エジソン

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エジソンは1847年2月11日にオハイオ州で生まれます。子供の頃、その類まれなる好奇心から、色々なことに疑問を持ち、熱心に調べていました。それがきっかけで小学校に馴染めず、中退。彼は全てのことを独学で学びました。名言からもわかるように、好きなことなら何時間でも熱中してきたことが伺えます。彼の成功のきっかけとして、好きなことに集中し、長所を伸ばせるだけ伸ばした結果というのはいうまでもないでしょう。今の時代、日本は特にそうですが、学校から教えられることばかりで、自分の気になったことや、長所を伸ばせていない子供が多いと思います。小中学から、受験のためにひたすら勉強、いい大学に入ったものの、できることは勉強だけという若者が増えているこの時代、自分の長所を伸ばすことは成功のとても重要な鍵となることをエジソンから学べます。