IQ135の脳を作る Part1 「N-back」

今企業や学校などで、偏差値以上に注目されているIQをこのブログに書いてあることを実践すれば135以上にできます!

今回紹介するIQトレーニングはその名も「N-back」。具体的には簡単な計算を行うのですが、今見ているものを入力するのではなく、2,3回前に出てきたものを入力しないといけないので、頭の中に一旦しまって置かなければなりません。そうするとウォーキングメモリというのが鍛えられます。ウォーキングメモリとは一時的に記憶をしまっておく領域のことで、短期記憶とも言います。これは実生活でも使うことが多く、例えば電話中に電話番号を聞く時、メモを取らなくても、11桁の番号がすらっと覚えられたり、もう少し鍛えると、バイトなどで注文をとる際に、大量のオーダーが来てもメモを取らなくても覚えられるようになります。(店長に怒られそうですが笑)

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・N-backの種類

これには色々種類があり、ただ計算をするだけのものもありますが、色や場所を覚えたり、最近ではDual N-backという、二つのことを同時に覚えるものもあります。appStoreでN-backと検索すれば何個か出てくると思います。

 

 

ちなみに僕は、1ヶ月くらいこの計算N-backを続けていますが、2つもどるからスタートし、今では4つまでできるようになりました。生活の中でも、いつもは一瞬で忘れそうなことが、覚えていることが結構あります。これはIQを上げることは間違い無いので、まず第一歩として、N-backを始めてみてはいかがでしょう。